「円光をしているJCでーす」と、僕の前でパンツ一枚になった彼女は両手を上げながら明るく言った。 いや、待て。少なくとも、僕の知るJCは、そんなにほうれい線は出てないぞ? 百歩譲って老け顔のJCだとしても、その体には瑞々しさのかけらもないぞ? 「初めてなので、優しくしてね?」 いや、待て。その乳首の色は、どう見ても遊んでいるようにしか見えないぞ? 百歩譲ってだらしない体のJCだとしても、ホテルへのチェックインは自分から主導してスムーズだったよね? 「バレましたか」 いや、バレるも何も、キミは僕の会社の同僚で、元人妻だよね? そんなわけで、一か月前に離婚が成立した彼女と二人で呑んでいる内に、お互いムラムラと来て、ホテルに駆け込んだと言うわけだ。 「訂正しまーす、円光をしているJC改めて、円光をしている元JCでーす」 元JCと言う言葉が通用するならば、僕は元童貞だ。 ゴタゴタがあった末の離婚と聞いていたので落ち込んでいるかな?と思っていたのだが、逆にあっけらかんとしていて、憑き物が落ちたように彼女は明るかった。 逆に明るすぎて、5年間も同じ部屋で黙々と仕事をこなしていた同僚女性のフルヌードなのに、僕は全然反応しない。 JCが援助交際を希望とTwitterで呟いていた 彼女は、自分にとって結婚生活は重しでしかなかったと言う。これからは、合コンにも行くし、セフレも開拓するぞーなんて酔っぱらった口が言っている。 僕は彼女が好きだった。ただ、旦那がいるから遠慮していただけだ。正直なところ、離婚の話を聞いた時は「あわよくば・・・」なんて思った。 ただし、目の前にいる彼女からは、僕が職場内で抱いていた気持ちが正直に出てこない。 やがて、彼女の口からその理由が明らかになった。 「来月に仕事も辞めるんだ。これからは、家や社会にとらわれずに好きなことをやっていくの」 そう言って、彼女は僕に抱き着くと、熱い唇を合わせてきた。 きっと、彼女にとっては職場も重しだったのだろう。僕もまた職場の中の一部分なのだ。 そして、これは、同じ職場で苦楽を共にした僕に対するお礼なのだろう。 そんな彼女の気持ちに気付いた今となっては、抱いた恋心も萎んでいって、1人の女性としての彼女を微笑ましく感じた。せいぜい、今日はセックスを楽しもう。 ところ、一つ気になるのだけど、これ円光じゃないよね?お互い合意のフリーセックスだよね?円光をしているJCさん? 車内フェラ ノンケ喰い
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